北港水産の2025年上半期(1月〜6月)のタイ向けホタテ輸出量が、前年同期比140%と過去最高を更新しました。

急成長するタイの海鮮需要

タイでは中間層の拡大と健康志向の高まりを背景に、日本産水産物への需要が急速に伸びています。特に帆立は、刺身・焼き・鍋料理など多様な調理法で親しまれており、タイ人消費者にも人気が高まっています。

北港水産では2023年よりタイ向け輸出を本格化させ、バンコク都内の高級スーパーや日本食レストランへの供給ネットワークを構築してきました。

品質管理への取り組み

輸出にあたっては、えりも加工場での一次加工後、急速冷凍技術により鮮度を最大限に保持した状態でバンコクへ空輸しています。現地の衛生基準をクリアした品質管理体制を整備しており、現地バイヤーからも高い評価をいただいています。

今後の展開

下半期はチェンマイ・プーケットなど地方都市への販路開拓も進める予定です。また、ウニ・カニといったプレミアム食材の輸出拡大も見込んでいます。北海道の海の幸をタイ全土に届けるため、引き続き取り組んでまいります。

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